2015年8月7日(金)からはじまっているのが『グランド・カフロス博士の庭』(愛知県美術館)です。
愛知県美術館の子ども・アート・プログラムとして夏の企画展『芸術植物園展』にあわせて実施されています。
そこでおこなわれている「いつでも・だれでもプログラム」をフジマツが担当しています。
『グランド・カフロス博士の庭』は、世界中から不思議なものやまちのなかにあるものを集めるかわった博士の庭です。空間デザインをL-PACK、造作をミラクルファクトリー、プログラムの企画実施をフジマツが担当し、みんなでつくりあげていく庭が登場しました。
庭のなかでは、新しい植物を生み出す『新種発見ガーデン』や『新種植物押葉記録帳』、植物になりきってみる『へんしんフォトスタジオ』、企画展に出品されている作品(渡辺英司《人工芝の人工芝》)を体験する『しばのばし』、企画展をじっくり調査にいく『芸術植物園観察帳』などのプログラムが展開されています。
プログラムに参加しなくてものんびりくつろいだり、庭に配置されているまちのマッス(塊)であそんだり、思い思いに過ごしたりと自由にくつろぐ場所でもあります。
10月4日(日)まで美術館開館日は毎日10:00〜16:30(最終受付16:00)自由に参加することができます!