仮説をあつめた本をつくる

名古屋大学キャンパスミュージアム展」関連プログラム。

大学内でみつけたちょっと気になるものが一体なんなのか「もしも、たとえば、もしかしたら」といろいろ考えて、みんなで本をつくりました。 

「なにこれ?」と思うことは、興味関心を広げていく第1歩です。研究者にとっては貴重なものも、関心を向けなければただの石というのはよくあることですが、せっかく多様なものや人が集まる場所にきたなら、いろんなものに「なにこれ?」「あれなに?」と興味を持てたら数倍楽しいはず。そんなことが発端で生まれたプログラム。

子どもも大人も「いったいこれはなんだろう」とじっくり観察して考えてユニークな仮説をたくさん考えることができました。

 

2019年6月1日(土) 13:00〜16:00(15:30最終受付)

対象|どなたでも(未就学児保護者同伴)

場所|名古屋大学博物館3階 小展示室

予約不要・入場, 参加 無料

*みんなでつくった「仮説をあつめた本」は10/19(土)まで名古屋大学博物館にて展示されました。



1. 受付

2. 「もしも、たとえば、もしかしたら」のキーワードをくじで決める

3. ワークシートを持って「気になるモノ」を探しに行き、仮説を考える

4. 仮説をまとめて、1頁仕上げる

5. みんなの頁とまとめて本にする


▲みんなが考えた「仮説」。思いがけない新しい視点がみつかります。


会場

名古屋大学博物館

 

アクセス

・地下鉄名城線「名古屋大学駅」下車2番出口すぐ

・JR・名鉄・近鉄「名古屋駅」から(約30分)

地下鉄東山線藤が丘行き→本山駅乗換え→地下鉄名城線右回り→名古屋大学駅

・JR・名鉄「金山駅」から(約25分)

地下鉄名城線左回り→名古屋大学駅

・中部国際空港から(約45分)

名鉄空港線→金山駅乗換え→地下鉄名城線左回り→名古屋大学駅

・バス(約30~40分)

1)「名古屋駅」4番のりばから名駅17系統「名古屋大学」行き

 

2)「栄」18番のりばから栄17系統「名古屋大学」行き

 

 〒464-8601

名古屋市千種区不老町(名古屋大学 東山キャンパス)

TEL:052-789-5767

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