フジマツお手紙中



2020年、世界中に急速に広がった新型コロナウイルス。

フジマツも3月以降、プログラムを中止するなど、影響を受け、自粛生活を送りました。

 

そんな中、こうした状況下だからこそ、時間がかかる方法でプログラムを考えてみるために「手紙」でお互いにやりとりをしてみました。

 

メールとは違い、紙やペンを選ぶところからはじめ、文章を練り、1文字ずつ自分の手でしたためていく作業は、改めて自分自身と向き合う時間にもなり、届いた手紙を読む時間は、お互いについて認識を新たにする機会にもなりました。

 

ずっと一緒にいるからこそ、丁寧なコミュニケーションをとることで、みえてくるものがありました。

「お手紙」をきっかけに、これからのフジマツにゆるやかに変化が起こっていくかもしれません。

 

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